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多忙につき更新が遅れています [“お知らせ”など]

せっかく始めたのに、半ば【3日坊主】状態になっています[たらーっ(汗)]。記事(ネタ)が尽きた訳ではなくて[手(パー)]、本業が忙しくなり[ふらふら]、また現在の会社でのポスティングが終了するに伴い、就職活動もしなければならず、このブログに限らず、全体的に更新が遅れます[もうやだ~(悲しい顔)]

特に先週届いたチラシは“折り”がなくて[がく~(落胆した顔)]すべて1枚ずつ手で折る作業があり、それにプラスして通常の配布業務も行わなければならず、時間がいくらあっても足りない状態で、たまたま天気が悪い[雨]今日、こうして記事を載せている訳です。

まぁ、それがなくても更新は遅い方なので[あせあせ(飛び散る汗)]、後付けな理由にもなりますが、全体的に落ち着いてきたら記事を載せていきますので、何卒宜しく御願い致します[時計]
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受け取る側に【完全なYES】はありません [基礎知識]

自分が[5]年半の経験の中で悟ったものがあります[手(パー)]。それは、

“受け取る側の気持ちに完全なYES[決定]はない”

という事です。あるのは『完全拒否[パンチ]』と「[わーい(嬉しい顔)]気まぐれ[ちっ(怒った顔)]」だけです。この2つを基本に動かなければ、長期的な仕事は出来ないといっても過言ではないでしょう[手(パー)]

現実問題、マンション[ビル]の確立で完全[パンチ]拒否の場所が増えました。勿論、戸建て[家]やアパートでも拒否している場所が増えています。

そして、残された場所に於いても、必ずしも受け取り(投函)が歓迎されてはいません

例えば、ポスティング禁止などを謳っていない場所で、そこに住人が立っていたとしましょう。その時に相手から咎められないで投函できる可能性は相当低いです。大概、何らかの注意[どんっ(衝撃)]を受けます。

『要らない(又はチラシを入れるな[exclamation×2])』
『ゴミになるから不要だ[exclamation]
『何やってんだ[exclamation&question]
『警察呼ぶぞ[exclamation×2]

大抵、これらの文句が出ます。まだ言葉だけならカワイイもので、最悪の場合は小突かれたり[どんっ(衝撃)]、本当に警察を呼ばれる可能性があります[がく~(落胆した顔)]

この仕事を始めたばかりの頃、或る請負業の下で働いていた人から、実際に警察を呼ばれて身柄を拘束され、請負業の責任者が身柄引き受けに赴いたという話を聞き[耳]ました。逮捕はされなかった様ですが。

もしかしたら彼は端から“不法侵入禁止[exclamation×2]”とされる場所に行ったのかもしれないけれど、それを謳わない場所であっても住人の気持ち次第で事態は幾らでも変化します[手(パー)]

それだけに、この【気まぐれ】は厄介なのです[手(グー)]。確かに立場は微妙[たらーっ(汗)]であっても、ポスティングは昔からある歴とした仕事であり、それに対する何らかの対策(意思表示[位置情報])を本来受け取る側が見せなければいけないのです。

では、この気まぐれに対処するにはどうしたら良いか。答えは[1]つです。

少しでも周辺状況が芳しくないと感じたら投函しない

です。つまり、総てを“YES”として捉えるのではなく、個々の状況で前以て決めてしまうのです[手(パー)]。或る意味では配布する側も『気まぐれ』になるのです。

とにかく、ポスティングという仕事は配布しなければ稼ぎになりません。そして同時に配布できなければ稼げない訳です。

そんな中でスムーズに配布するとなると、無駄に一ヶ所に時間は要していられないのです[時計]



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どうして同じ様なチラシばかりなのか? [よくある疑問]

チラシを受け取る側に立って考えた際に最も多く疑問[exclamation&question]に思われるのが

どうして同じ様なものばかりなのか

だと思います[手(パー)]。確かに最近の傾向を見ると、住宅[家]関連・リサイクル[TV]関連・宅配[レストラン]関連・インターネット[雷]関連に大別できると思います。

では、どうして偏るのでしょう……理由は簡単です[わーい(嬉しい顔)]それは“体力(資金[ふくろ]力)のある企業及び業界しかなくなってしまった”からです

例えば、個人経営の店舗がポスティングをしようにも、反響を瞬時に得られなければ屋台骨が即崩れてしまいます[もうやだ~(悲しい顔)]。況してやマンションに配布できないとなると、そのジレンマ[ふらふら]に陥って商売の気力が奪われます。近所に大多数の世帯があるのに宣伝が不可能なのですから、相当なジレンマです[手(パー)]

勿論、中には後継者不足や経営者の高齢化で諦めるケースもあるでしょうが、そもそも店が繁盛していれば誰かが継ぐ筈です。結局、繁盛しない現実が後継ぎを否定させるのです[手(グー)]

こうして底辺の店舗及び商店街が消滅すれば、最終的に生き残るのは資金力に余裕がある企業及び業界だけになります。だから偏る訳です。

当然、それは【雇用機会の減少】でもあり、大多数の失業者を産むのです[時計]



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受け取る側の気持ちを理解しましょう [基礎知識]

ポスティングという仕事が成り立つのは、配布する側と受け取る側の気持ちが一致するからこそです[手(パー)]。ただ闇雲に、自身の糧[ふくろ]の為だけにある(する)ポスティングはありません[パンチ]

ですから、配布する際には【依頼者の気持ちが背後にある】という事を認識して仕事に取り組んで下さい[手(パー)]

そうなると、必然的に“如何にクレームを受けない様に配布するか”が見えてきます[目]

配布する場所及び各建物のポストの形状は様々で[ふらふら]、それらは配布する側の意向で変える事ができません[もうやだ~(悲しい顔)]

ですから、配布する側がポストの形状に『合わせる』しかないのです。しかし残念ながら、これが解っていないスタッフが多いです[手(グー)]

中途半端に【折り曲げて】ポストに挟んだり[ちっ(怒った顔)]、明らかに小さいポストに無理に投函したりして[むかっ(怒り)]、あとから来る同業他者や本来の仕事(位置付けが明確な仕事)をしている郵便[メール]配達や新聞配達の人たちをも困らせているのです[パンチ]

スタッフ自身も普段は受け取る側でもあり、常日頃から様々なチラシが投函されている筈です。その時に無茶苦茶な投函をされて困ったりしませんでしたか[exclamation&question]

お互いが少しでも気持ち良く過ごせる様にする為にも、状況に応じた配布方法をマスターして下さい

受け取る側は基本が[決定]でも、その方法に対して不快に感じ[ちっ(怒った顔)]、それがクレーム[むかっ(怒り)]に繋がるのですから[時計]



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誰でも簡単……ではありません。 [基礎知識]

配布スタッフの募集広告[メモ]を見ると、大概【誰にでもできる[わーい(嬉しい顔)]】【簡単[exclamation]】なんて文言が多数躍っていますが[手(パー)]、確かに広い視野[目]で捉えれば誰でも可能です。然し乍ら『誰でも長続きできる』ものではないのです

この仕事をする方の中には「家計を助ける[ふらふら]為の一時的なもの」とか「長期の休み[晴れ]を利用した(学生の)アルバイト」という感覚で接する人もいると思います。勿論、それはそれで構わないのですが、そこでの内容が悪い[パンチ]と、その後に続く人たちが余計な苦労をさせられる訳です

確かに、雇われた場所の『方針に従った結果』でそうなってしまったケースもあります。私もピンクチラシを配布する方針[がく~(落胆した顔)]だった請負先に在籍していた事がありますが、さすがに良心が咎めて数日で辞めました。必ずしもピンクチラシを配布するのが風俗関係の業者だけだとは限らないんですよ

話が横に逸れましたが、内容、つまり配布の方法が適当だと、そこからクレーム[むかっ(怒り)]が発生し、それが先々の配布作業を困難にさせてしまうのです[手(グー)]

そもそも、この業界には【共通のルール】というものが存在しません[たらーっ(汗)]。勿論、業界全体を取り締まる様な組織すらありません。自分たちで請けた仕事を自分たちだけのルールで配布しているのが現実です[手(グー)]。本来なら共通のルールを作るなりしなければならない筈なんですが……。

後々記していきますが、管理人が駐在するタイプのマンションに対する明確な方針と、マンション側との相互理解が図れないと、この先ますます経済は冷え込みます[雪]

チラシが不要だ[exclamation×2]と簡単に言い切っても、そのチラシには『大勢の人間の明日』が織り込まれています[手(グー)]。そして頑なに拒むマンションに住む人たちも、普段は何かしらの企業で働いている訳です。その企業の末端を覗いてみて下さい。そこには大概誰かしらポスティングをしている人がいます。直接的ではないにしても、その人たちがいるからこそ毎月の給料が振り込まれるのです。その点を忘れてはいませんか[exclamation&question]

マンションに関しては、別のカテゴリーの中で、より深く掘り下げて書き記していきます[時計]

もう『ヴェテランの域』になります…… [“お知らせ”など]

この仕事を始めたのが36~37歳の頃で、来年の6月[雨]で丸[6]年になります[手(パー)]。これだけの期間続けられている人は、さすがにちょっといないと思います[たらーっ(汗)]

一言に「チラシ配布」といっても、ティッシュや美容室、飲食店[レストラン]などの町中で配るものもあれば、民家[家]やアパート、マンション[ビル]に投函するタイプもあり、私は学生時代には前者の美容室のものを体験し、現在は後者の方を仕事にしています。

勿論、過去には会社員として勤めていた事もありますが、もともと実家が自営業だったせいもあってなのか、どうも会社という組織の中にいるというのが性に合わず[ふらふら]、確かに今でも厳密に捉えれば会社の組織の末端に位置してはいるものの、あくまで【自分中心で物事を進められる】点で、最も性に合った仕事になりました[手(チョキ)]。また、これまででいちばん長く続いている仕事でもあります[手(パー)]

6年近く仕事をしていると、当然いろんな事を体験します。その影響で、始めたばかりの頃の初々しい気持ちなんてのは完全になくなっていますね[どんっ(衝撃)]。そこに至るまでに幾つかの“悟り”を得て、もう今では「配布する」という観点よりも『如何にクレームを受けない様にするか』という位置に達しています。後々記して[ペン]いきますが、この仕事の最大の難関は【クレーム[むかっ(怒り)]】なのです。

つい先日も、同じグループ内でのクレームが原因で配布の仕事が3週間もストップさせられました[もうやだ~(悲しい顔)]。幸い自分は可能な限り慎重に配布しているので原因の一因にはなりませんでしたが、たった[1]つのミスが組織全体を混乱させてしまうのです。

このブログを読まれた中には現在私と同じ仕事をしている方もいると思います。もしかしたら共感できる部分と、そうでない部分も出てくると思います。ただ、これだけは明確に記せます[ペン]時が経つに連れて配布する事が難しくなってきているという事[手(パー)]

以上、このブログ開始の御挨拶でした[時計]
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